こんにちは、ひなそー(@hinaso0410)です。
みなさん毎年、春になると「夏に向けてダイエットしてやる!」と意気込んで、ジムに登録したものの、
全然続かず月額料金だけ払い続けていた。
という経験はありませんか?
ジムに通う目的は様々で
- 日々の運動不足を解消したい
- 体を鍛えたい
- 憧れの肉体になりたい
という目的を持って契約をすると思いますが、ジムに行くのは、時間もないしめんどくさい。。。

何回その繰り返しをしてきたか。。。
なぜなら、習慣化するまでのハードルが高いのが原因です。
- 残業や予定が入ったのでジムに行く時間がない
- ジムに行くのがめんどくさい
- 用意するのが面倒だ
では、どうやって解決するのか?
結論から言うと
私がたどり着いたのは、家でやることです。
家でトレーニングすることによって、隙間時間にできるので毎日継続しやすいんですよね。
さらに、家でトレーニングすると毎月の利用料金がタダなんです。
我が家は、夫婦で通っていたので、毎月約3万円もの節約になり、ジムに行くために用意する時間や、ジムに行く時間の節約にもなりさらに生活に余裕ができました。
この記事では、私が実際に使っているおすすめの運動機器【FITBOX】を紹介します。
実際に私が使ってみた感想なども解説していきますね。
- 【FITBOX】のメリット・デメリット
- 家でのフィットネスが向いている人
結論から言うと、FITBOXは女性から男性まで使えて、日々の運動不足解消には最高です。




FITBOXとは?


FITBOXとは、室内で使える自転車のような機械で、スピンバイクと言われています。
楽天では、総合ランキング1位など、他にも11のランキングで1位を取るほどの人気商品で、発売後注文殺到で予約が2ヶ月待ちになったこともあります。
- 総合ランキング(2019年10月17日)
- ダイエット・健康ランキング
- ダイエットランキング
- ダイエット器具ランキング
- フィットネスマシンランキング
- フィットネスバイク総合ランキング
- フィットネストレーニングランキング
- スポーツアウトドアランキング
ランニングやウォーキングよりも膝への負担が少ないのが特徴で、今までのサイクリングマシンと比べて、全く音がないので、マンションに住んでいる方にもおすすめです。
通常のFITBOXとFITBOXライトがあるので違いを解説していきますね。
女性でも使えるの?





もちろん使えるよ
FITBOXには8段階の負荷調整ができるようになっているので、女性でも男性でも本気度に合わせた運動ができるようになっています。
FITBOXとFITBOX LITE違い
FITBOXには2種類あり、【FITBOX】が通常盤、【FITBOX LITE】は廉価版になっています。



どちらがいいの?
それでは何が違うのか解説していきますね。
価格
2020年の7月にFITBOXの廉価版であるFITBOX LITEが発売された。
FITBOXの定価は49,800円
廉価版は34,800円
(いずれも税込み)という価格で15,000円もの価格差があります。




外観


見た目はほとんど変わりません。
- カラーは2色展開(白、黒)
- ハンドル部分にエクササイズセンサーあり
- モニターあり
- カラーは黒のみ
- エクササイズセンサーなし
- モニターなし
- タブレットスタンドあり
FITBOX LITEにはエクササイズセンサーが搭載されておらず、タブレットスタンドのみとなります。
このタブレットスタンドは横幅が狭いので、iPadの横置きには対応していません。
なので、我が家ではタブレットアームを取り付けています。



これで、動画をみながらやっているとすぐに時間が過ぎるよ


アニメが好きなので、U-NEXTを契約してアニメを見ながら運動するとすぐに終わるからおすすめ。
30日間無料なのでとりあえず契約してみて合わなければ解約してみるのがいいですね。
他にもフィットネスの時間を有効活用するには、YouTubeをみたり、タブレットや携帯で本の要約サービスのflierで本の要約を読むのもおすすめです。
気になる方は【コスパ最高】本の要約サービスflier(フライヤー)実際に使ってみた正直な感想を読んで見てください。




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【FITBOX】と【FITBOX LITE】のサイズの違い
FITBOX | FITBOX LITE | |
総重量 | 33kg | 26kg |
長さ | 1,130mm | 930mm |
幅 | 436mm | 430mm |
高さ | 1,160mm | 1,070mm |
比較してみるとFITBOX LITEの方がコンパクトになっています。
- 長さ20センチ
- 幅0.6センチ
- 重量7kg
少しでもコンパクトな方がいい方はFITBOX LITEが良さそうです。
FITBOXのエクササイズセンサーについて
FITBOXとFITBOX LITEの外観の違いで説明したように、FITBOXにはエクササイズセンサーが搭載されており、以下のものが計測できるようになっています。
- 時間:運動開始から運動停止までの時間
- 速度:瞬間速度をはかり運動の速さ、遅さ
- 距離:運動開始から運動停止までの走行距離
- カロリー:運動開始から運動停止までの消費カロリー
- スキャン:各計測位を自動で繰り返して表示
- 心拍数:運動中の1分間あたりの心拍数
FITBOX、FITBOX LITEメリット・デメリット


では、それぞれのメリット・デメリットについて解説していきますね。
メリット
- 使用時の音がない
- 安定感がある
- デザインがいい
- 天候に左右されない
使った感想として本当に静かです。
安定感もあるので、マンションでの使用もできるでしょう。
運動する時、いざやる気になった時に雨が降っていると、せっかくのやる気が無くなりますよね。
FITBOXなら天候に関係なく使用できる上におしゃれなので、モチベーションが上がります。



計画しやすいから習慣化できるよね
デメリット
- 長時間使用しているとお尻が痛くなる
- 置くスペースに困る
- FITBOX LITEにはエクササイズモニターがない
長時間利用していると、お尻が痛くなってきますが、椅子にカバーをつけると解消されました。
置くスペースに関しては買う前にしっかり確認しておきましょう。
FITBOX LITEにはエクササイズモニターがありませんが、アップルウォッチやその他のスポーツ時計をつけることである程度解決します。
アップルウォッチなら運動時間はもちろん、大体の消費カロリーや心拍数が表示されるので、私は毎日つけて運動しています。



アップルウォッチはおしゃれだから普段使いもしているよ




FITBOXとFITBOXLITEどちらがいいのか?


ここまで、それぞれの特徴を解説してきましたが、結局どっちがいいの?となりますよね。
ここからはどちらのモデルが、どのような人におすすめなのか解説していきますね。



節約家の私はFITBOX LITEを買っているよ
FITBOXがおすすめな人
- 速度が知りたい人
- 距離が知りたい人
- 消費カロリーが知りたい人
- 心拍数が知りたい人
- どうしても白がいい人
速度や距離、消費カロリーが見えることでモチベーションが上がるという方にはFITBOXをおすすめします。
家の雰囲気に黒が合わないからどうしても白がいいという方は、白を購入してください。


FITBOX LITEがおすすめな人
- 速度や距離、消費カロリーが気にならない人
- 色にこだわりがない人
- とにかく安い方がいい人
上記のことが気にならないあなたはFITBOX LITEを買うことをおすすめします。
FITBOXの定価は49,800円、廉価版は34,800円(いずれも税込み)という価格で15,000円もの価格差があります。
無理に高い方を買う必要はありません。


ジムをやめてFITBOX LITEを実際に利用してみた感想


- ジムまでの移動時間がなくなった
- 月々の費用がかからない
- 自分のペース・タイミングで運動できる
- 人目を気にしなくてもいい
ジムまでの移動時間がない
ジムに通う必要がないので、移動時間がかからなくなったのでストレスなく運動に取り組めるようになりました。
移動時間で使っていた時間を他のやりたいことに回せるようになると生活の質が上がりますよね。



家トレにすることによって継続率が上がったね
月々の費用がかからない
我が家は夫婦で通っていたので、月額2万円ほど払っていました。
月額費用はもちろんガソリン代、ジムでの飲み物代も節約する事ができます。
初期費用はかかりますが、トレーニング機器は頻繁に買い替えるものでもないので、一度買ってしまえばそこからのランニングコストは0です。



全部で3万円くらいの節約効果があったよ
節約できたお金は無駄使いしないようにしようね


自分のペース・タイミングでできる
ジムに行くと大体混雑しているので、待ち時間が発生する事がよくあります。
有酸素運動をしたいのに、埋まっていて順番待ちをすることでモチベーションが下がる原因にも繋がります。
自宅でトレーニングをすることによって、当然待ち時間はかかりませんし、好きなトレーニングを好きな時にできるので自分の計画通りに継続する事ができます。



家に帰ったら有酸素!と計画をたてられる
人目を気にしなくていい
ジムに通うとなると、周りに人がいるのである程度服装を気にする必要があります。
人によっては、人目を気にして高額なトレーニングウェアを購入する人もいます。
家でトレーニングする場合は、好きな服、動きやすい服でトレーニングする事ができます。



格好つけなくていいね
裸でやる時もあるよ
まとめ
- FITBOXとFITBOX LITEの違いはほとんどない
- FITBOXとFITBOXの価格差は15,000円
- 家でトレーニングすることで、ジム代の節約になる
- 家でトレーニングすることで、天候に左右されずトレーニング計画実行しやすくなる
ジムに行くこと自体は、すごくいいことだと思いますが、自分の目的にあった選択をするようにしましょう。
日々の運動不足を解消したいだけであれば、ジムに通わずに家でFITBOXをやりましょう。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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